今回のガンプラレビューは1/60 フリーダムガンダムです。
テレビまんが機動戦士ガンダムSEEDや機動戦士ガンダムSEED DESTINYにでてくるロボットです。
運転手は遺伝子操作された人間のキラ・ヤマトさん。
2003年発売のもう10年以上前の古めのプラモ。
大きな1/60スケールってことで存在感アリアリ!
プラでの色分けはほぼバッチリOK。
シールの箇所はおめめやトサカのセンサー部分とランドセルの黄赤の三角マークだけ。
あとはスミ入れして、穴っぽい部分をつや消しブラックでちょこっと塗ればカンペキ!
やっぱり色分けバッチリされてるのはラクでイイネ!
うしろすがた。
ランドセルの黄赤の三角マークがシール。
ランドセルの赤い噴射ノズル内側とふくらはぎの黒い部分をつや消しブラックでちょこっと塗装しました。
ホホの灰色もちゃんと色分けされてます。
関節の可動はこんなカンジ。
肩の付け根は前後に可動。
古いプラモなんでモモにはひねれる回転軸はありません。
ま、関節の可動範囲はそこそこ。
腰はこのくらいまでひねれます。
付属するおてては、指可動タイプのみ。
親指は付け根のみがボールジョイントで可動。
他の四指は付け根がボールジョイントで、その次の関節が軸可動。ほかは無可動です。
親指には目立つ肉抜きが。
手のひらに武器をしっかりと接続するためのミゾがあります。
背中のツバサはこんなカンジで可動。
ツバサが短いような気もするけど、ま、こんなもんかな?
白い砲身も色分けバッチリでGOODですな
ただし白い砲身は左右に曲げられないのでハイマットフルバーストっていうツバサを左右にひろげた状態で全砲門一斉砲撃する攻撃方法は再現できないのが残念ポイント。
運転席のトビラが開閉可能。
中にはキラ・ヤマトさんらしきヒトがお座りになられています。
ふくらはぎの白いカバーらしき部分が可動。
付属品。
盾
銃
ビームサーベル2本分
ビームサーベルの柄を連結するための専用部品
盾の手で持つ部分が上下にスライド。
腕のカバーをはずすと、盾を取り付けるピンが内蔵されてます。
芸が細かいですな。
銃はおケツの装甲に取り付け可能。
銃は青いラインもプラで色分けされててGOOD!
あとセンサー部分は透明のプラ部品なので、反射して光るように内側に青いメタリックテープを丸く切ってしこんであります。
銃はサブグリップが可動するので、両手持ちも可能。
古いプラモなんで、アクションベースに接続できないのが残念。
股間の幅が広すぎてアクションベース付属のコの字部品じゃ接続できないんだわ。
だから、いわゆる「種ポーズ」なんかはあきらめるしかないかな。
腰の装甲は展開可能でナガーイ砲身に変形!
手で持つ部分も引き出せます。
もちろんココもちゃんとプラで色分けされてます。
全砲門一斉発射!
ビームサーベルの柄は手の平に接続するピンが内蔵されてます。
ちゃんと紺色のオビがプラで色分けされてます。
ビームサーベルの柄は手の平にピンで接続するのではずれにくくてGOOD!
ビームサーベルの柄のおしりをはずして、専用接続部品を介して連結可能。
大きさ比較として、MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0とHGCE 1/144 フリーダムガンダムを並べてみた。
やっぱでけえ。
まとめ
2003年発売の古めのプラモ。
色分けバッチリ!
関節の可動はそこそこ。
はずれやすい部分は特にナシ。
アクションベースに接続できないのが残念。
ガシガシ遊べるオススメキット!
じつはこのキット、プレゼントに最適なんだわ。
大きくて色分けバッチリなのでHGシリーズなんかよりチープに見えないし、腰のレールガンみたいに遊んでおもしろいギミックもあるし、MGやPGシリーズみたいにすごく部品点数が多いこともないし、部品自体もそんなに細かくないので組み立てやすくて初心者にやさしいし。
おまけにツバサがはえててカッコイイ主役ロボのガンダムさんなので、万人受けが悪くない。
定価5400円なので、値引きされてれば三千円から四千円くらいで買えるし。
ロボアニメに興味ありそうな友人やお子様へ、誕生日とかにプレゼントすると高確率でガンプラ沼にはまってくれるはず。
さあ君も1/60 フリーダムガンダムをプレゼントして友人をガンプラマニアにしてしまえ!
おしまい。
MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0
HGCE 1/144 フリーダムガンダム(リバイブ版)
PG 1/60 ストライクフリーダムガンダム
1/60 フォースインパルスガンダム
1/60 ストライクガンダム・ストライカーWS
METAL BUILD フリーダムガンダム
ROBOT魂 フリーダムガンダム
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テレビまんが機動戦士ガンダムSEEDや機動戦士ガンダムSEED DESTINYにでてくるロボットです。
運転手は遺伝子操作された人間のキラ・ヤマトさん。
2003年発売のもう10年以上前の古めのプラモ。
大きな1/60スケールってことで存在感アリアリ!
プラでの色分けはほぼバッチリOK。
シールの箇所はおめめやトサカのセンサー部分とランドセルの黄赤の三角マークだけ。
あとはスミ入れして、穴っぽい部分をつや消しブラックでちょこっと塗ればカンペキ!
やっぱり色分けバッチリされてるのはラクでイイネ!
うしろすがた。
ランドセルの黄赤の三角マークがシール。
ランドセルの赤い噴射ノズル内側とふくらはぎの黒い部分をつや消しブラックでちょこっと塗装しました。
ホホの灰色もちゃんと色分けされてます。
関節の可動はこんなカンジ。
肩の付け根は前後に可動。
古いプラモなんでモモにはひねれる回転軸はありません。
ま、関節の可動範囲はそこそこ。
腰はこのくらいまでひねれます。
付属するおてては、指可動タイプのみ。
親指は付け根のみがボールジョイントで可動。
他の四指は付け根がボールジョイントで、その次の関節が軸可動。ほかは無可動です。
親指には目立つ肉抜きが。
手のひらに武器をしっかりと接続するためのミゾがあります。
背中のツバサはこんなカンジで可動。
ツバサが短いような気もするけど、ま、こんなもんかな?
白い砲身も色分けバッチリでGOODですな
ただし白い砲身は左右に曲げられないのでハイマットフルバーストっていうツバサを左右にひろげた状態で全砲門一斉砲撃する攻撃方法は再現できないのが残念ポイント。
運転席のトビラが開閉可能。
中にはキラ・ヤマトさんらしきヒトがお座りになられています。
ふくらはぎの白いカバーらしき部分が可動。
付属品。
盾
銃
ビームサーベル2本分
ビームサーベルの柄を連結するための専用部品
盾の手で持つ部分が上下にスライド。
腕のカバーをはずすと、盾を取り付けるピンが内蔵されてます。
芸が細かいですな。
銃はおケツの装甲に取り付け可能。
銃は青いラインもプラで色分けされててGOOD!
あとセンサー部分は透明のプラ部品なので、反射して光るように内側に青いメタリックテープを丸く切ってしこんであります。
銃はサブグリップが可動するので、両手持ちも可能。
古いプラモなんで、アクションベースに接続できないのが残念。
股間の幅が広すぎてアクションベース付属のコの字部品じゃ接続できないんだわ。
だから、いわゆる「種ポーズ」なんかはあきらめるしかないかな。
腰の装甲は展開可能でナガーイ砲身に変形!
手で持つ部分も引き出せます。
もちろんココもちゃんとプラで色分けされてます。
全砲門一斉発射!
ビームサーベルの柄は手の平に接続するピンが内蔵されてます。
ちゃんと紺色のオビがプラで色分けされてます。
ビームサーベルの柄は手の平にピンで接続するのではずれにくくてGOOD!
ビームサーベルの柄のおしりをはずして、専用接続部品を介して連結可能。
大きさ比較として、MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0とHGCE 1/144 フリーダムガンダムを並べてみた。
やっぱでけえ。
まとめ
2003年発売の古めのプラモ。
色分けバッチリ!
関節の可動はそこそこ。
はずれやすい部分は特にナシ。
アクションベースに接続できないのが残念。
ガシガシ遊べるオススメキット!
じつはこのキット、プレゼントに最適なんだわ。
大きくて色分けバッチリなのでHGシリーズなんかよりチープに見えないし、腰のレールガンみたいに遊んでおもしろいギミックもあるし、MGやPGシリーズみたいにすごく部品点数が多いこともないし、部品自体もそんなに細かくないので組み立てやすくて初心者にやさしいし。
おまけにツバサがはえててカッコイイ主役ロボのガンダムさんなので、万人受けが悪くない。
定価5400円なので、値引きされてれば三千円から四千円くらいで買えるし。
ロボアニメに興味ありそうな友人やお子様へ、誕生日とかにプレゼントすると高確率でガンプラ沼にはまってくれるはず。
さあ君も1/60 フリーダムガンダムをプレゼントして友人をガンプラマニアにしてしまえ!
おしまい。
MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0
HGCE 1/144 フリーダムガンダム(リバイブ版)
PG 1/60 ストライクフリーダムガンダム
1/60 フォースインパルスガンダム
1/60 ストライクガンダム・ストライカーWS
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