今回のレビューはHG 1/144ビルドガンダムMk2です。
今やってるテレビまんがガンダムビルドファイターズにでてくるプラモです。
主人公のイオリ・セイくんがガンダムMk2を改造して作ったガンプラ。
最近発売されたプラモですが、2002年発売のHGUCのガンダムMk2の成形色を変更したもの
にビルドブースターMk2とビルドガンダムMk2の部品をくわえたキット。
ですのでガンダムMk2の部品もすべてそろっているので成形色ちがいのガンダムMk2としても組めます。
ブースター部分以外の普通のガンダムMk2とのちがいは、頭部のツノと胸部分のみ。
色分けはシールを使えばだいたいOK。
うしろすがた。
背中のビルドブースターMk2はバックパックのGディフェンサー用のアナに取り付けます。
おめめや頭部センサーの緑色はシールです。
左右おっぱいの上の緑色はシールが付属しないので緑色のメタリックテープを切り抜いてはっつけました。
あと、あたまのツノとおっぱい部分は成形色で色分けされておらず黄色いシールをはる仕様なんですが、ムリムリ立体的にはる、すぐにハゲそうなシールだったので、ガンダムマーカーの金色で塗りました。
関節の可動はこんなカンジ。
肩の付け根が前後上下に可動。
まあ、10年以上前の設計だから、しょうがないか。
腰はこのくらいまでひねれます。
背中のビルドブースターMk2のアームはポリキャップが使われておらず、すぐにへたりそうな残念仕様。
アームからビームライフルMk2とシールドを分離できます。
シールドの黄色部分はシールです。
ビームライフルMk2のセンサー部分の緑色はシール。
腕には可倒式のピンが。ここにブースターのアームとかシールドとかを取り付けたりできます。
付属シール。
けっこう多め。
付属武器とか。
ビームライフル
ビームライフルMk2x2
ハイパーバズーカ
頭部バルカンポッド
ビームサーベル2本分
右おててと一体型のビームサーベル
シールド
ビルドブースターMk2のシールドx2
ビルドブースターMk2のコックピットブロック
左右銃持ち手
左握り手
左のおてて用の手の甲は一つしか付属しないので、バラして使いまわします。
右のおててが銃用しかないのはちょっとね…。
ふつうのガンダムMk-IIの部品もちゃんと付属します。
普通のMk2に組んでみた。
シールドの金色部分はガンダムマーカーの金色で塗りました。
あと普通のMk2用の武器にはセンサー部分の緑色シールが付属しないので、緑色のメタリックテープ切り抜いてはっつけました。
ビームライフルは両手持ちも可能。
設計が古いので股間にアクションベース接続用のアナはなく、コの字の接続部品を使ってます。
ビームサーベルのビーム刃はちょっと長めなSB13。
HGシリーズによく付属していたちょっと短いカンジのSB6のビームサーベルの刃と接続部の直径が同じなので、イロイロなガンプラにつかえます。やっぱり長いほうがイイね。
フル装備!
背中からはずし、コックピットブロックを取り付けるとビルドブースターMk2に。
コックピットブロックの下部分にアクションベース接続用のアナがあります。
黄色い部分と緑色部分はすべてシールです。
ビルドブースターMk2部分はポリキャップが使われておらず、可動部分がすぐにへたりそう。
いちおう根元部分に突起があって、上下前後の4方向に固定できるようになっているので、たれてきたりはしないです。
コックピットブロック単体。
風防部分の黒と銀色はシールです。
RGのガンダムMk-IIとならべて。
ビルドブースターMk2の接続部分の部品を裏返してとりつけるとRGのガンダムMk-IIのバックパックにも取り付けられます。
RGのガンダムMk-IIにビルドブースターMk2を取り付けてみた。
ビルドストライクとならべて。
ビルドブースターMk2のうしろにはアナがあって、
別売りのビルドブースターをとりつけちゃったりできます。
けっこうカッコイイ!
ダブルブースター!
まとめ。
最近発売されたプラモ。
色分けはシールを使えばだいたいOK。
関節の可動はふつう。
本体ははずれやすい部分もなくGOOD。
ツノとおっぱいの部分がシールでイヤーンですが、武器もたくさん付属し遊びがいがあっていじってて楽しいです。テレビを見て気に入ったら組んでみたら?
おしまい。
HG 1/144 ビルドストライクガンダム フルパッケージ
HGUC 1/144 ガンダムMk-II (ティターンズ)
RG 1/144 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様)
HGUC 1/144 スーパーガンダム
[ガンプラ]レビューもくじ
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今やってるテレビまんがガンダムビルドファイターズにでてくるプラモです。
主人公のイオリ・セイくんがガンダムMk2を改造して作ったガンプラ。
最近発売されたプラモですが、2002年発売のHGUCのガンダムMk2の成形色を変更したもの
にビルドブースターMk2とビルドガンダムMk2の部品をくわえたキット。
ですのでガンダムMk2の部品もすべてそろっているので成形色ちがいのガンダムMk2としても組めます。
ブースター部分以外の普通のガンダムMk2とのちがいは、頭部のツノと胸部分のみ。
色分けはシールを使えばだいたいOK。
うしろすがた。
背中のビルドブースターMk2はバックパックのGディフェンサー用のアナに取り付けます。
おめめや頭部センサーの緑色はシールです。
左右おっぱいの上の緑色はシールが付属しないので緑色のメタリックテープを切り抜いてはっつけました。
あと、あたまのツノとおっぱい部分は成形色で色分けされておらず黄色いシールをはる仕様なんですが、ムリムリ立体的にはる、すぐにハゲそうなシールだったので、ガンダムマーカーの金色で塗りました。
関節の可動はこんなカンジ。
肩の付け根が前後上下に可動。
まあ、10年以上前の設計だから、しょうがないか。
腰はこのくらいまでひねれます。
背中のビルドブースターMk2のアームはポリキャップが使われておらず、すぐにへたりそうな残念仕様。
アームからビームライフルMk2とシールドを分離できます。
シールドの黄色部分はシールです。
ビームライフルMk2のセンサー部分の緑色はシール。
腕には可倒式のピンが。ここにブースターのアームとかシールドとかを取り付けたりできます。
付属シール。
けっこう多め。
付属武器とか。
ビームライフル
ビームライフルMk2x2
ハイパーバズーカ
頭部バルカンポッド
ビームサーベル2本分
右おててと一体型のビームサーベル
シールド
ビルドブースターMk2のシールドx2
ビルドブースターMk2のコックピットブロック
左右銃持ち手
左握り手
左のおてて用の手の甲は一つしか付属しないので、バラして使いまわします。
右のおててが銃用しかないのはちょっとね…。
ふつうのガンダムMk-IIの部品もちゃんと付属します。
普通のMk2に組んでみた。
シールドの金色部分はガンダムマーカーの金色で塗りました。
あと普通のMk2用の武器にはセンサー部分の緑色シールが付属しないので、緑色のメタリックテープ切り抜いてはっつけました。
ビームライフルは両手持ちも可能。
設計が古いので股間にアクションベース接続用のアナはなく、コの字の接続部品を使ってます。
ビームサーベルのビーム刃はちょっと長めなSB13。
HGシリーズによく付属していたちょっと短いカンジのSB6のビームサーベルの刃と接続部の直径が同じなので、イロイロなガンプラにつかえます。やっぱり長いほうがイイね。
フル装備!
背中からはずし、コックピットブロックを取り付けるとビルドブースターMk2に。
コックピットブロックの下部分にアクションベース接続用のアナがあります。
黄色い部分と緑色部分はすべてシールです。
ビルドブースターMk2部分はポリキャップが使われておらず、可動部分がすぐにへたりそう。
いちおう根元部分に突起があって、上下前後の4方向に固定できるようになっているので、たれてきたりはしないです。
コックピットブロック単体。
風防部分の黒と銀色はシールです。
RGのガンダムMk-IIとならべて。
ビルドブースターMk2の接続部分の部品を裏返してとりつけるとRGのガンダムMk-IIのバックパックにも取り付けられます。
RGのガンダムMk-IIにビルドブースターMk2を取り付けてみた。
ビルドストライクとならべて。
ビルドブースターMk2のうしろにはアナがあって、
別売りのビルドブースターをとりつけちゃったりできます。
けっこうカッコイイ!
ダブルブースター!
まとめ。
最近発売されたプラモ。
色分けはシールを使えばだいたいOK。
関節の可動はふつう。
本体ははずれやすい部分もなくGOOD。
ツノとおっぱいの部分がシールでイヤーンですが、武器もたくさん付属し遊びがいがあっていじってて楽しいです。テレビを見て気に入ったら組んでみたら?
おしまい。
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HGUC 1/144 ガンダムMk-II (ティターンズ)
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